2018年1月5日 14:00
小芝風花を変えたマネージャーの金言とは 『あさが来た』で"ご縁"実感
オスカープロモーション所属の女優が集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月7日、東京・明治記念館で行われた。その会見で女優・小芝風花(20)が語ったのは、1年を通してあらためて実感したという「縁」の大切さ。終了後、詳しく話を聞くとNHK連続テレビ小説『あさが来た』や『マッサージ探偵ジョー』が次の仕事に繋がったエピソードを明かしてくれた。
○マネージャーの教え「人のつながりは大事に」
小芝風花撮影:宮川朋久
あっという間の一年でした! 充実してたんだと思います。
年齢的にも二十歳を迎えたこともあって、やっぱり「縁」は大事にしなきゃと実感した年でした。チーフマネージャーさんからも、「人のつながりは大事にしなさい」と言われいます。つい先日なんですが、主演に起用していただいた映画『天使のいる図書館』のウエダアツシ監督がTSUTAYAの映画コンテストで準グランプリを受賞されて、直接知らせてくださってすごくうれしかったです。「その作品に私ぐらいの年齢の役はないですか?」という話はさせていただきました(笑)。
『あさが来た』でお世話になったプロデューサーさんが広島のNHKに行かれてて、その方がヒロシマ8.6ドラマ『ふたりのキャンバス』で声を掛けてくださいました。