2018年1月30日 16:00
深川麻衣、パン屋さんの1日店長に就任「制服を着ると気持ちが引き締まる」

元
乃木坂46のメンバーでタレントの
深川麻衣が30日、東京・調布のベーカリー&
カフェ「ルパ」調布店で行われた主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2月17日公開)の公開を記念した1日パン屋店長イベントに出席した。
ベーカリー&
カフェ「ルパ」調布店の1日店長に就任した
深川麻衣
2016年に
乃木坂46を卒業した
深川麻衣が映画初出演にして初主演を務めた本作。独自の結婚感を持った"恋愛こじらせ女子"の主人公・ふみに深川が扮し、偶然再開した初恋相手のたもつ(
山下健二郎)と織りなす、コミカルでちょっと切ない新しい恋愛群像劇を描き出す。
深川演じた主人公のふみが、パン屋さんに勤めているということで、この日は深川がパン屋さんの1日店長に就任。劇中で着用した制服姿に「制服は撮影振りだったので、気持ちが引き締まりますね。あの時の気持ちがよみがえります」と懐かしそうで、「独特な恋愛観を持つ女の子が、初恋の人と再会して人の接し方や気持ちの変化、そして2人の距離感がモヤッとしながらも温かくなるラブストーリーとなっています。観終わった後にパンが食べたくなると思いますよ」と本作を紹介。劇中では相手役の
山下健二郎とパンを作るシーンもあるが、「一見あのシーンは和やかで楽しそうですが、お互い内側にもやもやした気持ちがあって、切ないシーンでもあるんです。
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