くらし情報『中山優馬、関西弁を話す犯人役に「関西の血が騒ぎ出す!」と気合』

2024年2月6日 06:00

中山優馬、関西弁を話す犯人役に「関西の血が騒ぎ出す!」と気合

中山優馬、関西弁を話す犯人役に「関西の血が騒ぎ出す!」と気合

2月6日に初日を迎える舞台『「大誘拐」~四人で大スペクタクル~』のフォトコール&取材会が東京・北千住のシアター1010で行われ、中山優馬、柴田理恵、風間杜夫、白石加代子が出席した。

2月の東京公演を皮切りに、全国13カ所にて上演される同舞台は、1978年に天藤真が発表した推理小説が原作。82歳の小柄な老婆が国家権力とマスコミを手玉に取り、100億円を略取した痛快な大事件を描く。

中山は「明日が初日ですが、とても楽しみでワクワクしています。こんな大先輩とご一緒させていただく機会はないのでうれしいし楽しみです」と初日が待ちきれない様子で「生き抜くパワーというか生きる力やいろんな愛情が込められているので、誘惑という強いワードですがネガティブばかりではなく、愛に溢れた作品だと思います」と作品の感想を。
中山は、白石が演じる82歳の柳川家の当主を誘拐する役を演じる。「ゴリゴリの関西弁。僕も大阪出身なので関西の血が騒ぎ出すというか、そういうところが共通点だと思います」と共通点を上げた中山は、この日役衣装でもあるヒョウ柄の上着を着用。
報道陣から「それが私服?」と指摘されると「おかしいでしょ!」と笑いを誘いつつ「この衣装から分かる通り、パワーを持った人物です」

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