2024年2月7日 22:09
【ネタバレ】竹内涼真、『きみセカ』ラストシーンの意図を明かす 準備に10時間かかった裏話も
嬉しかったんだけど、なんとも言えない空気」と苦笑。竹内が「ちょっと誰かわかんないんですよ。久々だからこっぱずかしいとか、そういう次元の距離感じゃない。でも楽しかったですよ」「わー菅田くん! っていけない」と説明すると、菅田も「しゃあないよね」と納得していた。
作品のラストは20年後となり、ゴーレムになった響も登場する。特殊メイクに何時間かかったか聞かれると、竹内は「10時間です。途中でSeason1に出てた横溝菜帆ちゃんが現場にバナナ差し入れしてくれて。おいしいバナナなんだけど、それ食べたらまた時間延びちゃって。
バナナ8本くらい来ちゃって、3本いただいたんですけど」と、バナナでメイク時間が延びたというエピソードも。
竹内はさらに「これまで作り上げたいろんなゴーレムがいて、ゴーレムになった人を見ているし、自分がなったらどうしようと思って。特殊メイクチームに感謝したんですけど、作り上げる時間とメイクで自分を見てると、だんだんそういう動きになってくるんですよ。僕はなにも考えないで現場に入って、気づいたらああいうモーションになってたんですよね」と語る。菅田が「すごいいいチームですよね。みんなおしゃべりで楽しいチームで」