平野紫耀、夢に悩む後輩にアドバイス「本気で夢を追うって、簡単じゃない」
Number_iの平野紫耀が出演する、デジタルハリウッド大学の新CM「みんなを生きるな。自分を生きよう。2024」編が、16日に一夜限りのスペシャルCMとして放送される。
新CMには、平野が、夢に悩む後輩の相談に乗る頼れる先輩役で登場。レストランで後輩から相談を受ける平野は「本気で夢を追うって、簡単じゃない」「途中で諦めたくなる瞬間が必ず来る」と語り掛ける。続けて「その夢を実現できたら、きっと最高で、やってよかった、楽しかった! って思えるはず」「だから一歩踏み出してみて」とエールを送り、最後には「自分の道は、自分で選ぶしかないでしょ!」と背中を押す。
また、CM本編とあわせてメイキング・インタビュー動画も公開。メイキングでは、相談に乗っている後輩にこっそり撮影され、照れながらアドリブ込みで掛け合う微笑ましいやりとりが収められている。
○■平野紫耀 インタビュー
――平野さんが今「本気で追っている夢」はなんでしょうか。
僕たちの活動における、楽曲やパフォーマンスであったり、行動であったり……そういったものを通じて、見た人を勇気づけることができたり、少しでも元気になっていただける、そんな影響を与えられる存在になりたいという夢は大きく持っています。
――「みんなを生きるな。自分を生きよう。」というデジタルハリウッド大学のメッセージについて、どう感じましたか。
めちゃくちゃいいなと思いました。僕自身が心がけていることにも近いところもありました。選択が難しい場面でも、自分のこだわりを持って、自分のやりたいことをやろうっていう意味にも捉えられますし、捉え方次第で本当にいろんな意味があるメッセージだと思います。
1人の人間として人生で何を成し遂げるのか、まずは自分が楽しんでみよう、というコンセプト とフレーズがすごく素敵だなと思いました。
――若者に限らず、すべての「選択」に悩む人に対して、平野さんからメッセージをいただけますか?
選択ってすごく難しいと思うんです。でも、本当にやりたいことであれば、きっと、これで失敗してもいいと思えるはずなんです。僕はそういうマインドを持っているタイプで、好きなことをやるためであれば、むしろどんどん失敗したいですし、どんどんトライアンドエラーを繰り返したいなと思います。結論としては、「本当にやりたいと思うことをやってください」ということになっちゃうんですけど……人生は何があるかわからないですし、今、目の前にある本当に自分がやりたいことをやるのがいいのかなと思います。
【編集部MEMO】
平野紫耀は、1997年1月29日生まれ、愛知県出身。2023年10月に神宮寺勇太、岸優太とともにNumber_iを結成。1月に1stデジタルシングル「GOAT」をリリースし、デビュー。3月14日から17日まで、TOBEの全アーティストが出演する「toHEROes~TOBE 1st Super Live~」の開催を控えている。
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