神田沙也加、魔法少女役に!『3D彼女』劇中アニメに声優として出演
女優の神田沙也加が、中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(2018年秋公開)に声優として出演することが13日、わかった。
同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。
神田が演じるのは、筒井が愛してやまないオリジナルのアニメキャラクター『魔法少女 えぞみち』のえぞみち。「~~べさ」という北海道弁を彷彿とさせる語尾が特徴的な魔法少女で、筒井の部屋にはえぞみちのフィギュアやポスターがずらりと飾られている。『アナと雪の女王』など数々の人気作品で声優を務めてきた神田だが、実写映画で劇中アニメキャラクターの声を演じるという異色の試みとなる。
また、二次元にしか興味が無い息子の将来を心配し見守る筒井の家族に、竹内力(父)&濱田マリ(母)&荒木飛羽(弟)が決定。物語の重要な鍵を握る色葉の主治医・間淵慎吾役として、三浦貴大が出演する。
○神田沙也加コメント
オファーを頂いて、すごく嬉しかったです。