くらし情報『『ゴジラ-1.0』最新デジタル技術と古典的手法を組み合わせ…世界が注目するVFXの裏側映像』

2024年2月16日 10:00

『ゴジラ-1.0』最新デジタル技術と古典的手法を組み合わせ…世界が注目するVFXの裏側映像

『ゴジラ-1.0』最新デジタル技術と古典的手法を組み合わせ…世界が注目するVFXの裏側映像

映画『ゴジラ-1.0』(公開中)のVFXメイキング映像が16日、公開された。

今回公開されたのは、制作の裏側を明らかにした“メイキング映像”。VFXを担当した制作プロダクション・白組が自ら作り、ナレーションも山崎貴監督が自ら担当した、特別な映像になっている。限られた予算の中でいかにしてハリウッド大作にも負けないVFXを生み出したのか、最新のデジタル技術と古典的な手法を組み合わせ、様々な工夫と努力を積み重ねた、制作秘話が収められた。

公開から2月12日までの102日間で観客動員381万人、興行収入58.5億円を突破している同作。北米では現地時間の2月1日までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5,600万ドルを超えた。北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を塗り替え、歴代1位に。また、北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。
そのほか、世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入で155億円(※)を突破している。(※現時点のレートで換算)

メリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.