くらし情報『斎藤工、長編初監督作品『blank13』の全国展開に「本当に夢のよう」』

斎藤工、長編初監督作品『blank13』の全国展開に「本当に夢のよう」

斎藤工、長編初監督作品『blank13』の全国展開に「本当に夢のよう」

全国拡大公開初日を迎えた映画『blank13』の舞台あいさつが24日、東京・二子玉川の109シネマズ二子玉川で行われ、高橋一生、神野三鈴、村上淳、永野、リリー・フランキー、佐藤二朗、齊藤工監督が出席した。

2月3日にシネマート新宿で先行上映され、この日から全国拡大公開初日を迎えた映画『blank13』。本作が長編初監督作品となる齊藤工監督をはじめ、主演の高橋一生らキャスト陣が登壇して舞台あいさつが行われた。

満員の客席を前にした齊藤監督は「本当に胸がいっぱいです。映画大好き少年がそのまま大人になったような人間なので、本当に夢のようです。やや間違い探しのような尊い登壇者とこの日を迎えることができて、本当にうれしいです」と初めての長編作がスクリーンで写されるという事実を目の当たりにして感慨深げ。リリー・フランキーも「小さな企画から始まったこの映画が、こんなにもたくさんの方々に来ていただき、そしてこんなに登壇者が多いのは、この作品が皆さんやスタッフ、出演者の方々から愛されている感じがして幸せですね」と笑顔を見せつつ、「『昼顔』願望の人妻がたくさん来ているという話ですが」とコメントしたり、「クランクインに蛭子能収さんが1時間遅れたのは記憶に残っています」

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