くらし情報『高杉真宙、ハマりすぎと話題『プリンシパル』は"ただの王子様"じゃない魅力』

2018年3月2日 11:30

高杉真宙、ハマりすぎと話題『プリンシパル』は"ただの王子様"じゃない魅力

高杉真宙、ハマりすぎと話題『プリンシパル』は"ただの王子様"じゃない魅力

●人間味のある和央が好きになった
2011年より連載され人気を博している、いくえみ綾による少女漫画『プリンシパル』が、実写映画化、3月3日に公開される。女優の黒島結菜とジャニーズWESTの小瀧望のW主演を務める。同作で人気なのが、小瀧演じる俺様系モテ男子・弦と、高杉真宙演じるゆるふわ系モテ男子・和央の2人。

真逆でありながら親友同士で、弦が何かと和央の面倒を見たり、和央が弦の背中を押したりと、恋愛物語でありながら男子達の友情にも注目が集まる作品となっている。今回は高杉に、和央というキャラクターや撮影現場の雰囲気について話を聞いた。

○原作を何度も読み込んだ

――作品を見て、高杉さんが演じた和央がぴったりでしたし、周りでも評判でしたが、ご自身の感想を教えてください。

もちろんどんな役も愛着が湧いているんですが、今回は漫画を読ませていただいて、純粋に"和央"というキャラクターが大好きになったんです。だからこそ、和央のことをもっと理解したいと思ったし、演じる意味を考えました。
もっともっと和央の気持ちを汲み取りたいと思って、何度も読ませていただきました。

最初原作を読んだ時に、どのキャラクターも少女漫画っぽくないと思ったんです。

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