乃木坂46の3期生出演舞台『星の王女さま』上演! 歌とダンスで名作表現
アイドルグループ・乃木坂46が出演する舞台『星の王女さま』が、4月に東京と名古屋で上演されることが6日、明らかになった。3期生の8人、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーが出演する。
同舞台は、200カ国以上の国で翻訳され約1億5,000冊を超える発行部数を誇るアントンワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作『星の王子様』がモチーフ。21世紀の今を生きる人々に贈る、たくさんの歌や可愛いダンスでつづるシニカルSFファンタジー作品となる。演出は、ミュージカル『監獄学園』などで高い評価を得る畑雅文氏が手掛ける。
愛で育てた“バラ”を残し数々の惑星を巡る“王女さま”と、飛行機の部品を探し歩く宇宙飛行士“リンドバーグ”。降り立つ惑星では個性豊かな住人と出会い、「生きることの意味」「愛するということ」を学んでいく。宇宙に一つしかない“かけがえのない何か”を見つけることが出来るのだろうか・・・というストーリーだ。
東京公演は、4月6日~15日に天王洲 銀河劇場にて、名古屋公演は、4月26日~28日に春日井市民会館にて上演。チケットの一般販売は3月24日10時~、キャスト先行受付は3月7日11時~23時59分となっている。
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