くらし情報『ともさかりえ、シングルマザー役で「昔の自分がフラッシュバック」息子は今年20歳に』

2024年3月7日 20:38

ともさかりえ、シングルマザー役で「昔の自分がフラッシュバック」息子は今年20歳に

ともさかりえ、シングルマザー役で「昔の自分がフラッシュバック」息子は今年20歳に

映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の完成披露舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督が登場した。

同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。

○■映画『四月になれば彼女は』シングルマザー役のともさかりえ

藤代(佐藤)の同僚でシングルマザーの小泉奈々を演じたともさか。「私もシングルで息子と2人で過ごしてきた時間が長かった。
もううちは今年20歳で大きいですけど『こんな風に必死に子育てしてたな』とか、昔の自分がフラッシュバックするような不思議な経験でした」

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