ジョン・ファヴロー、『スター・ウォーズ』のドラマを製作へ

ジョン・ファヴローが『スター・ウォーズ』の新作テレビドラマで脚本と製作総指揮を務めるようだ。ファヴローは、Netflixのライバルとなるディズニーの新たなオンデマンド・サービスに向けて、同人気シリーズ初の実写テレビ作品を手がけることになる。
ジョン・ファヴロー(C)BANG Media International
ファヴローは声明の中でこう語っている。「もし11歳の頃の自分に『スター・ウォーズ』シリーズの物語を作るんだと言っても、信じなかっただろう」「このエキサイティングな冒険に乗り出すのが待ちきれないね」
ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長は、ファヴローを同シリーズの脚本とエグゼクティブ・プロデューサーに迎えたことをとても喜んでいるようで、「新しいオンデマンド・サービスのために、ジョンが製作と脚本で参加してくれることになり、興奮せずにはいられません」「ジョンの製作と脚本の才能と、『スター・ウォーズ』の世界に精通している点はまさにぴったりと言えるでしょう。この番組の中で、ジョンは様々な脚本家やディレクターのチームと働くことになり、ルーカスフィルムが才能の宝庫を築く機会を与えてくれるでしょう」