くらし情報『佐藤健、苦手な誕生日サプライズなしで一安心 35歳迎え「フルスロットル全開マックスで」』

2024年3月22日 19:55

佐藤健、苦手な誕生日サプライズなしで一安心 35歳迎え「フルスロットル全開マックスで」

佐藤健、苦手な誕生日サプライズなしで一安心 35歳迎え「フルスロットル全開マックスで」

映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶が22日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、山田智和監督が登壇した。

同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。
○■佐藤健、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場

昨日21日に35歳の誕生日を迎えた佐藤は、観客からの大きな拍手で祝福を受けると「ありがとうございます!」と笑顔。MCから花束やケーキなどのバースデーサプライズはないことが伝えられると、「僕そういうの(バースデーサプライズ)があると困っちゃうタイプなので、むしろありがたいです」

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