くらし情報『長澤まさみ、“最近の恋愛”に感じることを語る「出会いがないのかなぁと…」』

2024年3月22日 21:37

長澤まさみ、“最近の恋愛”に感じることを語る「出会いがないのかなぁと…」

長澤まさみ、“最近の恋愛”に感じることを語る「出会いがないのかなぁと…」

女優の長澤まさみが、22日に都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶に佐藤健、森七菜、山田智和監督とともに登壇した。

同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。
○■長澤まさみ、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場

「最近の恋愛」についてトークが進むと、長澤は「1人で自分のために楽しむ時間を使うということが流行っている気がする。そうすると出会いがないのかなぁという印象があります。
人と関わる時間が少ないのかなと思うので、そうするとなかなか恋愛に踏み込めない人もいるのかな……なんて思います」

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