くらし情報『本宮泰風、『日本統一』台湾での人気に手応え「愛してくれているんだと…」』

2024年4月2日 19:42

本宮泰風、『日本統一』台湾での人気に手応え「愛してくれているんだと…」

本宮泰風、『日本統一』台湾での人気に手応え「愛してくれているんだと…」

映画『氷室蓮司』(4月12日公開)の完成披露舞台挨拶が2日に都内で行われ、本宮泰風、山口祥行、本田広登、喜矢武豊、山岡樹、辻裕之監督が登壇した。

同作は、任侠シリーズ「日本統一」の10周年記念作品第1弾。台湾でシリーズ初の海外ロケを行ない、シリーズの主人公の1人である氷室蓮司(本宮泰風)の姿を描いている。
○■本宮泰風、実子にそっくりな“息子”山岡樹に親心「応援してあげて」

「日本統一」シリーズ初の海外ロケとして台湾で撮影された同作。総合プロデューサーも務める本宮は「実は昨日まで台湾にいて、台湾のファンの方と交流する機会があったんです」と明かす。

続けて「僕たちは、『日本統一』ファンのことを“一門”と呼んでいるんですが、台湾のファンの方々もかなり『日本統一』を愛してくれていて、すごいびっくりした」と話し、「一人ひとり日本語を覚えてきてくれて、自分の伝えたいことを伝えてくれて。しかもそれがハッとするような、本当にこの作品を愛してくれているんだと感じる内容でびっくりして……日本の皆さんと仲良くして頂けたらなと思いました」と台湾での人気に手応えを感じていた。

また、本宮は今作で息子を演じた20歳の新人 山岡について「彼はオーディションからこの役に入った。

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