横浜流星、『honey』でかわいさの扉全開! 普段とのギャップも魅力に
俳優の横浜流星が出演する映画『honey』(公開中)の場面写真が9日、公開された。
同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野紫耀(King & Prince)演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。3月31日の公開以来、中高生の女子から話題が広がり、春休み映画の超大作がひしめく中、週末興行収入ランキング第9位に食い込み健闘を見せている。
横浜は主人公の鬼瀬のクラスメイト・三咲渉を演じた。『烈車戦隊トッキュウジャー』のトッキュウ4号役でブレイクし、『オオカミ少女と黒王子』、『キセキーあの日のソビトー』など話題作に出演、今年も『兄友』『虹色デイズ』と主演作が控える注目株だ。
『honey』で横浜が演じる三咲は、見かけはすごくかわいらしいのに、素直になれずいつも自分の想いとは違う行動をとってしまう、ちょっぴり毒っ気のある男子で、最初は誰にも馴染めずにいるも、真っ直ぐでピュアな鬼瀬や奈緒、仲間たちと出会い、少しずつ心を開き成長していく。“天邪鬼”男子としてまた異なる魅力を放っており、横浜自身もこれまで演じたことのない新鮮なキャラクターとなった。