一日の疲れを吹き飛ばしてくれるのが、気持ち良い「お風呂」。湯船にゆっくりと浸かれば、いつの間にか身体の疲れがやさしくほぐされ、気持ちもとてもリラックスしますよね。「忙しくてのんびり湯船なんかに浸かってられないよ」という「シャワー派」の声も聞こえてきそうですが、今回の「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員500人に、「入浴派」と「シャワー派」のどちらか、を聞いてみました。
■入浴派、シャワー派の理由は真っ二つ
入浴派…55.0%
シャワー派…41.6%
その他…3.4%
お風呂の入り方では「入浴派」が55.0%で、「シャワー派」が41.6%という結果に。仕事で忙しかったり、独身に多いユニットバスという住宅事情も関係しているようですが、「入浴派」のほうが半数を超えました。
「入浴派」で圧倒的に多かった理由は、「疲れが取れるから」(30歳/女性/既婚/金属・鉄鋼・化学)。他にも「夏でも全身あたためないと!」(27歳/女性/未婚/医薬品・化粧品)といった、健康面を重視する意見が多数を占めました。また、「携帯で動画を見たりメールしたりしている」(26歳/女性/未婚/生保・損保)など、湯船ならではのゆったりした至福のバスタイムが魅力のようです。