くらし情報『渋谷すばる、入所時から歌唱力に評価 音楽と向き合い続けた21年間』

渋谷すばる、入所時から歌唱力に評価 音楽と向き合い続けた21年間

2018年4月16日 17:00
 

渋谷すばる、入所時から歌唱力に評価 音楽と向き合い続けた21年間

アイドルグループ・関ジャニ∞渋谷すばるが、年内で同グループを脱退し、ジャニーズ事務所から退所することが15日、同事務所から発表された。

渋谷は1981年9月22日生まれ、大阪出身の36歳。1997年に同事務所に入ると、入所すぐに『ミュージックステーション』でソロ曲を披露するなど注目を浴び、瞬く間に人気となった。"黄金期"と呼ばれた当時ジャニーズJr.の人気を牽引した滝沢秀明とともに「東の滝沢、西の渋谷」と称されるようになる。

1999年には、現在嵐として活躍する二宮和也とW主演でドラマ『あぶない放課後』に出演。OPで主題歌となった『Believe Your Smile』(V6)の渋谷ソロバージョンが使用され、その歌唱力は早くから認められていた。

関西ジャニーズJr.のメンバーとして活躍していた渋谷だが、2002年に関ジャニ∞を結成し、2004年9月22日に「浪花いろは節」で全国CDデビュー。以来メインボーカルとして活躍する。グループへの愛情も深く、関ジャニ∞ファンの愛称である「eighter」(エイター)という言葉も渋谷が名付けたという。
○ソロ活動も精力的に

一方で、自身の音楽活動についても精力的に行っていた渋谷は、「渋谷すばるwith大倉BAND」 (06)、「渋谷すばる with FiVe LIVE 2008 FLAT FIVE FLOWERS」(08)など、関ジャニ∞以外の場でボーカルとして音楽を追求していく。2014年には単独で『テレビ朝日ドリームフェスティバル』に参加。ソロアーティストとして出演しながらも「関ジャニ∞っていうアイドルグループやってます」と語り、翌年にはグループ全員で同フェスティバルに出演したことも話題となった。

また、2015年に単独初主演を果たした映画『味園ユニバース』では、記憶喪失のヴォーカリスト、大森茂雄&ポチ男を演じ、その歌声を存分に発揮した。作中やプロモーションでさまざまなアーティストとセッションも行い、オランダのロッテルダム国際映画祭では現地のストリートミュージシャンとも共演。映画の大ヒット舞台挨拶では「今でも訪れた土地の地元ミュージシャンらとのセッションなどは結構やっているので、今後は、例えばミュージシャン以外の方とのセッションとか新しいことも自由にやっていきたいです」と意欲も見せていた。同作の主題歌「記憶/ココロオドレバ」ではソロデビューを果たし、発売初週で10.1万枚を売り上げ、2015年2月23日付けのオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。「渋谷すばる LIVE TOUR 2015」、「渋谷すばる LIVE TOUR 2016 歌」と、ソロツアーも行う。2017年には、関ジャニ∞として「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017」に参加、さらに2015年から放送中のテレビ朝日系音楽番組『関ジャム 完全燃SHOW』(毎週日曜23:10〜)が好評となり、これまで以上に音楽シーンに存在感を示していた。

ジャニーズJr.時代から、ソロでの歌唱を任され、音楽に深い関わりを持ってきた渋谷。15日に行われた会見では、「海外で音楽を学び、今後さらに自分の音楽というものを深く追求していきたい」と、真摯に語った。その音楽的才能はこれまでの活動からも明らかであり、1人の人間としての決断に、この先どのような花が開くのか注目される。

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