くらし情報『宇多丸、映画『クソ野郎』太田光監督作を評価「感動的な成長ぶり」』

2018年4月22日 16:00

宇多丸、映画『クソ野郎』太田光監督作を評価「感動的な成長ぶり」

宇多丸、映画『クソ野郎』太田光監督作を評価「感動的な成長ぶり」

ヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸が、20日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)の映画批評コーナー「ムービーウォッチメン」にて、爆笑問題・太田光の監督作品を批評した。

太田光

「ムービーウォッチメン」は様々なカルチャーに造詣が深い宇多丸が映画を自腹で鑑賞し、その感想を生放送で語り下ろす人気コーナー。20日の回では、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の3人が主演する映画『クソ野郎と美しき世界』が語られた。

草なぎが出演するエピソードの監督を務めた太田は、かねてより宇多丸について言及しており、2月27日深夜放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜25:00~27:00)では、「あいつ、文句しか言わねえだろ。ボロクソに言ってもいいけど、絶対に取り上げるように、約束してほしい」とけん制。

さらに、4月3日放送の『アフター6ジャンクション』では、CM中にエアガンを持った太田が乱入し、「映画撮ったから忖度しろよ、宇多丸」と言ったことも明かされた。

そんな宇多丸は『クソ野郎と美しき世界』について、「本人から直接プレッシャーかけられたからとか、忖度したから言ってるんじゃなくて。

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