2024年4月22日 18:05
赤楚衛二、ワイルドな坂本龍馬役のために6㎏減量 浜辺美波「急激に…」
俳優の赤楚衛二が、22日に都内で行われた映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(7月26日公開)の製作報告会見に浜辺美波、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに登壇した。
同作は、2021年に出版されビジネス小説としては異例の14万部を突破した同名小説の実写化作。舞台はコロナ禍真っ只中の2020年の日本。首相官邸でクラスターが発生し、総理が急死してしまい、未曾有の危機に直面する政府は最後の手段として「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」ことに。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけて集結する。
○■浜辺美波、『もし徳』『六人の嘘つきな大学生』で共演の赤楚衛二の役作りに驚き
今作で坂本龍馬を演じた赤楚。役作りについて「武内さんとお話をさせていただいて、ワイルドにかっこよく、男らしくというところを求めてがんばったものの、1つ前の作品(映画『六人の嘘つきな大学生』)でちょっと顔をぷくっとしちゃいまして……(笑)」と照れ笑いを浮かべる。「ちょっと若い感じの顔になっていたので、ご飯を減らして節制しようという話になり、6㎏くらい落としまして。