くらし情報『岩城滉一、71歳役の“泳げない演技”に苦戦「うまいか下手かは別として…」』

2024年4月26日 12:00

岩城滉一、71歳役の“泳げない演技”に苦戦「うまいか下手かは別として…」

岩城滉一、71歳役の“泳げない演技”に苦戦「うまいか下手かは別として…」

俳優の岩城滉一が主演を務める映画『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』(5月10日公開)の本編映像が26日、公開された。

○■健二(岩城滉一)が苦手な水泳に挑戦

映画『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』は、人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公・福山健二(岩城)が一歩を踏み出して、様々な人との交流や新たな挑戦をはじめ、第二の青春を送ろうとする姿をオリジナル脚本で描く。ごく普通に暮らし定年を迎えた71歳になる健二は、認知症だった愛妻を看取り、人生の最期を意識し始めていたが自身の物忘れに不安を覚え、市のコミュニティクラブへ参加することを決意。さらに、ずっと苦手だった水泳に挑戦するなど、新たな一歩を踏み出していく。

今回公開されたのは、水泳が苦手な健二の新たな挑戦を切り取った本編映像。最愛の妻(宮崎美子)を看取り、刻々と近づく人生の最期を意識し始めた健二は、シニア向けのコミュニティクラブに参加し、同年代の橋本(田山涼成)から水泳教室に誘われる。昔から泳ぐことが苦手な健二は躊躇するが、橋本の「できない事をできるようになるのは愉快じゃないですか?」という言葉に後押しされ、参加することに。

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