くらし情報『Aぇ! group 佐野晶哉、熱烈オファーで実現したカメラマン役に「運命を感じた」』

Aぇ! group 佐野晶哉、熱烈オファーで実現したカメラマン役に「運命を感じた」

と言い切ったという。佐野自身も「影のあるところが自分に似ていると感じた」と太一のキャラクターについて分析した上で、「僕はただ、カメラに対しての知識を深めていきました」と語っている。

実は本作のオファーがある2カ月前から、プライベートでカメラを始めていた佐野。写真の楽しみを感じ始めていたこのタイミングで届いたカメラマン役に「運命を感じた」という。自身の祖母を撮影する機会もあったそうで、「この作品を通してその人の今を残すことの大切さを痛いほど胸に染みているので、おばあちゃんの素敵な笑顔を趣味になった大好きなカメラで撮れて良かったです。カメラって良いなあ、映画って良いなあ、この作品最高だなあ、と感じています」とコメントした。

初めは太一に弟子入りを志願されても受け入れなかった鮫島だったが、太一の熱意や、写真館に訪れる客との出会いによって、いつしかふたりは強い師弟関係で繋がっていく。公開された場面写真はいずれもファインダーを通じて人々の瞬間を切り取る太一の姿。
人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島の言動に新たな気づきを得た太一は、シャッターを切ることで自分自身の奥底にある人生の“想い残し”に向き合っていく。

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