岩本照、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』再演に「またあの素敵な世界へ」
アイドルグループ・Snow Manの岩本照が、ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の主演を務めることが29日、明らかになった。
同作は1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jr著の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作された映画のミュージカル版。2009年7月にシアトルにて初演迎えると、2011年にブロードウェイに進出し、同年のトニー賞ではノーバート・レオ・バッツが主演男優賞を受賞、ミュージカル作品賞をはじめ計3部門にノミネートされるなど、高い評価を得ている。日本では2022年夏に演出上田一豪、主演岩本で上演された。
初演に続き、主役の若くハンサムな天才詐欺師フランク・ジュニアを岩本が演じる。天才詐欺師を追うFBI捜査官ハンラティ役も、吉田栄作が初演に続き続投。ヒロインのブレンダ役には新たに元宝塚歌劇団花組トップ娘役・仙名彩世を迎えた。初演に続き岸祐二、春野寿美礼、生田智子、阿部裕らミュージカル界の実力者も再び顔を揃える。
東京公演は東京国際フォーラム ホールCにて8月19日〜9月8日、大阪公演はオリックス劇場にて9月13日〜9月17日。
○■岩本照 コメント
またあの素敵な世界へ挑戦させていただけること、本当に嬉しく思います。ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のサウンドトラックを今でも聴くぐらい、好きな楽曲たちで溢れていて、嘘のような本当の話を沢山の皆様に“嘘なく”届けさせていただきたいと思ってます。
【編集部MEMO】
ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』あらすじ…1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィル。16歳のフランク・ジュニア(岩本照)は父のフランク・シニア(岸祐二)、母のポーラ(春野寿美礼)と三人で仲良く暮らしていたが、幸せな生活は父の事業失敗により破綻し、家庭は崩壊。一人マンハッタンへと渡った失意のフランクは、身分証と小切手偽造を思いつく。さらに、街でスチュワーデス達と出会ったことをきっかけに、なりすましも計画。フランクは偽パイロットとして、偽造小切手片手に世界中を旅する生活を始めることに。
世界的な小切手偽造犯の捜査に、ついにFBIの捜査官ハンラティ(吉田栄作)が乗り出す。追われるフランクと追うハンラティの間には、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。捜査を辛くも逃れながらパイロットから医者へと姿を変えたフランクは、看護師ブレンダ(仙名彩世)と恋に落ちる。ブレンダの父ロジャー(阿部裕)や母キャロル(生田智子)のような温かい家庭を築こうと結婚を誓った矢先、ハンラティの捜査の手が再びフランクに迫る..。
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