魔裟斗、運動会でのエピソード明かす「途中で足がもつれて」
元K-1世界チャンピオン・魔裟斗と妻で女優・矢沢心が、12日にニッポン放送のイマジンスタジオで行われたラジオ番組『ゲンナイ製薬presents 笑顔のミナモト』(毎週月曜 20:00~20:20)の公開収録イベントに参加した。公開収録の内容は、21日、28日に放送予定。
同番組は、5歳と3歳の娘をもつ2人がパーソナリティを担当し、"家族の笑顔"をテーマに、リスナーからの家族にまつわるエピソードや相談メールなどを紹介していくというもの。
公開収録前のトークでは、魔裟斗が「イヤイヤ期」を迎えた長女の子育てが大変で、3kgほど痩せた経験を明かし、「心労で痩せることの苦労を知りました。減量とは違う痩せ方で」と話した。
魔裟斗は、娘の運動会のリレーに参加した際に、ゴール直前で転倒してしまったエピソードも披露。かつてはプロアスリートとして活躍した魔裟斗だが、「もう39歳なので、途中で足がもつれちゃったんです」といい、「今年は転ばないために、ダッシュの練習をやろうと思ってます」と決意を語っていた。
また2人は、長女を授かるまで約4年間の不妊治療を行った経験を持つ。
「妊活」に取り組む人へのメッセージとして、「夫婦で喧嘩も多くなると思います。