くらし情報『EXIT「死ぬまで漫才をやりたい」 そのためにも賞レースで結果を りんたろー。の“片思い”な関係性にも迫る』

EXIT「死ぬまで漫才をやりたい」 そのためにも賞レースで結果を りんたろー。の“片思い”な関係性にも迫る

――そう気づいたきっかけを教えてください。

兼近:来る仕事ですね。出たい番組に出られないことが多くて、漫才師としては見られてないんだなと。去年『ワイドナショー』に呼んでもらったときに3つのコーナーに分かれていて、俺が出たのはお笑い芸人さんが出るところじゃなかったので、芸人ではなくタレントという目で見られているんだなと感じました。

――りんたろー。さんはそういったフラストレーションはありますか?

りんたろー。:それはないですが、バラエティ色が強いバラエティが苦手で、VTR見て一言ボケるみたいな番組にたくさん出たいなと。でも基本的には全部楽しいです。
特にライブは脳汁出まくって超楽しいです!

○賞レースに向けてチャラ男は封印「浅いネタではなく深いネタを」
――以前お話を伺った時に、漫才について、競技用にするのか、観客を楽しませようとするのかで変わってくるとおっしゃっていましたが、競技用というのは賞レースに向けたネタということですよね?

兼近:そうです。基本的に漫才はお客さんの空気感に合わせて作ってしゃべりますが、競技業漫才は事前に仕上げ切ったものをお客さん関係なくそのまま出すというものです。

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