乃木坂46 与田祐希、高山一実作詞『トラペジウム』EDを歌唱!「高山さんの大切な曲を私も大切に」
乃木坂46 与田祐希が歌うアニメ映画『トラペジウム』(公開中)のエンディングテーマ「方位自身」デモVer.が17日、公開された
○■与田祐希が歌う「方位自身」デモVer.幻の音源初解禁
今回公開されたのは、原作者である高山一実が作詞した同作のエンディングテーマ「方位自身」を乃木坂46 与田が歌ったデモVer.。高山は、「方位自身」の作詞を進める中で与田に仮歌を歌ってもらったと話しており、高山が作詞した歌詞を与田が優しく歌い上げている。
映像では、与田の歌声の背景にアイドルへの夢を追いかけるゆうをはじめ、人見知りでロボットに夢中な西テクノ工業高等専門学校2年生で“西の星”大河くるみ、お蝶夫人に憧れるお嬢様で天真爛漫な聖南テネリタス女学院2年生で“南の星“華鳥蘭子、そしてボランティア活動に勤しむ控えめで優しい城州北高校1年生で“北の星”亀井美嘉たちの弾ける笑顔が映し出されている。
そして、最後に映し出される“東西南北”が文化祭を楽しむ場面は、18日より配布される第2弾来場者特典「オリジナルL判プリント"トラペジウム"~10年後のあなた~」にも描かれている。
コメントは以下の通り。
○■与田祐希(乃木坂46)
レコーディング直後から口ずさみたくなるようなメロディーと、高山一実さんだからこそ書ける歌詞が本当に素敵で初めて聴いた時から好きになりました。自分自身の経験も思い出しながら、高山さんの大切な曲を私も大切に歌わせていただきました。私もこの曲のように、冒険したいなと思いました!
(C)2024「トラペジウム」製作委員会
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【編集部MEMO】
『トラペジウム』は、アイドルを目指す高校生・東ゆうが、東西南北の美少女を集めながら自らの夢に向かって進む物語。
2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載され、トップアイドルグループでの活動経験がある高山にしか描けないリアルな描写、共感度の高い内容が好評を得て、これまでに累計30万部を売り上げている。原作者である高山がシナリオ制作など映画制作に深く関わり「アイドル」とは何なのか? 「アイドルが放つ輝き」とは何なのか? という“想い”をさらに追い求め、CloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化される。
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