“甘党”西島秀俊、3カ月間甘いもの我慢 現場での声に「悔しい!」
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俳優の西島秀俊が、20日に都内で行われた映画『蛇の道』(6月14日公開)の完成披露舞台挨拶に柴咲コウ、青木崇高、黒沢清監督とともに登場した。
同作は、巨匠・黒沢清監督の最新作で、セルフリメイク作品。全編フランスロケ、フランス語で撮影された。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)は、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、 殺意を燃やす。とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に真相が明らかになっていく。
○■西島秀俊、甘いもの解禁に胸躍らせる「何から食べようかな?」
イベントでは、“復讐”を描く同作にちなみ「いまリベンジしたいこと」について監督・キャスト陣がトークする企画を実施。芸能界屈指の甘党として知られる西島は、「僕、今の役が体重を落とさなきゃいけない役で3カ月ぐらい甘いものを食べていなくて……現場で『甘いもの、食べないんですね』と言われて、悔しい思いをしている。納得いかないです」と力説し、笑いを誘う。
続けて「あと1日で終わるので、もう終わったらドーナツとかケーキとかいろんなものを食べたい。