吉田鋼太郎、『おいハンサム!!』映画化に半信半疑?「ここに立たせていただいている今も…」
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映画『おいハンサム!!』(6月21日公開)の完成披露舞台挨拶が28日に都内で行われ、吉田鋼太郎、木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈、MEGUMI、宮世琉弥、浜野謙太、山口雅俊監督が登場した。
同作は、父・伊藤源太郎(吉田)と、幸せを求め人生に迷う三姉妹 長女・由香(木南晴夏)、次女・里香(佐久間由衣)、三女・美香(武田玲奈)、そしてマイペースな母・千鶴(MEGUMI)という伊藤家5人が織り成す、「恋」と「家族」と「ゴハン」をめぐる新感覚コメディ。
○■吉田鋼太郎、映画『おいハンサム!!』完成披露舞台挨拶に登場
MCを務めるフジテレビ 三上真奈アナウンサーから「伊藤家の皆さんが大きなスクリーンに映し出されます。率直なお気持ちをお聞かせください」と話を振られた吉田は、「その振りが、大きなスクリーンに映し出されることがおかしいみたいな(笑) まさかの映画化という言葉にも、本来ならばムッとしなきゃいけないんですが、僕らもちょっとそう思っている(笑)」と笑いを誘う。
映画化についてもいまだ実感がないそうで、「ここに立たせていただいている今も半信半疑。これだけのお客さんがにこやかに見守ってくださっているのも少し半信半疑なんですけども、こうなったからには腹をくくって観てもらうしかない」