くらし情報『幾田りら&あの、共演は“運命的”「2人じゃなかったら成り立っていなかった」』

幾田りら&あの、共演は“運命的”「2人じゃなかったら成り立っていなかった」

あのちゃんだからこそ実現したおんたんだと思いました。

――あのさんはアフレコの際にそういったことを意識されていたんですか?

あの:普段、音楽をやってるから癖になってる部分や、自然と出てくる部分もあったけど、強弱や音程に関しては、おんたんがうるさいキャラクターだからこそ、メリハリはしっかりつけなきゃいけないと思っていたので、言い方やスピードで意識していました。そういうところを感じ取ってくれたのは嬉しいです。

幾田:(笑)

あの:見抜かれました(笑)。

○あの、幾田りらと“絶対的2人”に「一緒に作り上げられたら」

――一方、あのさんは門出役が幾田さんに決まっていかがでしたか?

あの:僕も幾田さんが門出の声を演じると聞いて、同じアーティストだったから嬉しかったです。門出の声は、原作を読んでいるときにはあまり想像できなくて。だからどうなるのかなと思っていたんですが、幾田さんが演じると聞いたときに「ハマるんだろうな」と思いました。実際にアフレコされたものを聞いたら、「幾田さん以外ありえないな」と思えるくらいぴったりだったから、びっくりしました。


パートナー的な立ち位置でできるのも嬉しかったし、門出とおんたんも絶対的な2人ですけど、私たちも同じように戦友じゃないですけど、一緒にこの作品をいいものに作り上げれたらいいなと思っていました。

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