くらし情報『上戸彩、年5日間限定着用の最高峰京友禅にほれぼれ「贅沢ですねえ」』

2018年6月1日 09:30

上戸彩、年5日間限定着用の最高峰京友禅にほれぼれ「贅沢ですねえ」

上戸彩、年5日間限定着用の最高峰京友禅にほれぼれ「贅沢ですねえ」

女優の上戸彩が31日、都内で行われた水族アート展覧会「アートアクアリウム」記者発表会に出席した。

水族アート展覧会「アートアクアリウム」記者発表会に出席した上戸彩

アートアクアリウムアーティストの木村英智氏が手掛ける同展覧会は、現在までに累計835万人の有料入場者を動員した、日本が世界に誇る同展覧会。本年は江戸の時代に金魚文化は花開いた日本橋(東京会場)を皮切りに、金魚の生産地として有名な愛知県(名古屋会場)、金魚の発祥の地である中国(上海会場)という、金魚のルーツをたどる3会場で開催する。

「最近はアートアクアリウムのお仕事でしか着ていないような気がします。ピシッと日本女性になれた気がします」と木村氏が作った艶やかな着物を見にまとった感想を語った上戸は、その着物について木村氏から「京都の最高峰の友禅で作ったものです。四季をさらに細分化すると二十四節気。それをさらに細分化して1年の季節を七十二候にする考え方があるんですけど、その七十二候の小満末候(5月31日〜6月4日)の麦秋至(むぎのときいたる)という季節に合わせた花(センダン)をモチーフにしました。たった5日間しか着られないものです」

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