くらし情報『杏、少年と寄り添う親子のような後ろ姿 生々しい感情を出し“見たことがない”演技』

杏、少年と寄り添う親子のような後ろ姿 生々しい感情を出し“見たことがない”演技

杏、少年と寄り添う親子のような後ろ姿 生々しい感情を出し“見たことがない”演技

女優の杏が主演を務める、映画『かくしごと』(6月7日公開)のアザービジュアルが5日に公開された。

○■杏主演映画『かくしごと』アザービジュアル3種を解禁

今回公開されたのは、嘘からはじまった家族を切り取ったアザービジュアル3種。海をバックに千紗子(杏)、拓未(中須翔真)、孝蔵(中須翔真)の里谷家3人がそろって写っている家族写真のような1枚には「あの夏、私たちは確かに“家族”だった」というコピーが添えられ、血のつながらない拓未と3人で過ごしたのはひと夏という短い時間だったが、家族といえるほどの絆が結ばれていたという強い思いが表現されている。

2枚目は、海を眺める千紗子と拓未の後ろ姿をとらえたもの。頭が触れ合うようにぴったりと寄り添う親子のようなカットに「嫌なことは思い出さなくていい。楽しかったことをちょっとずつ思い出していこう」という千紗子が記憶を失くした拓未に告げる言葉が添えられている。3枚目は里谷家の縁側に座る千紗子と拓未の姿を捉えた1枚。背中合わせで座り込む2人に「私のこと、お母さんって呼べる?」という、劇中で千紗子が拓未に問いかけるセリフが添えられている。
杏はこのセリフについて「(拓未に)

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