舘ひろし&柴田恭兵、『あぶ刑事』初タカ&ユージのプライベートに「食器洗いは2人で…」
映画『帰ってきた あぶない刑事』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵が登場した。
1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』としてスクリーンで復活した。
○■映画『帰ってきた あぶない刑事』大ヒット御礼舞台挨拶に舘ひろし、柴田恭兵が登場
今作では2人のプライベートな姿も収められている。舘は「最初に『あぶない刑事』を撮り始めた時に、長谷部(安春)監督と黒澤満さん(プロデューサー)と『タカとユージのプライベートは絶対に見せない』というコンセプトで始まったんですね。ずっと僕たちがどこに住んでるかとか、そういうのは一切見せてこなかったんです。今回は『それもいいんじゃないかな』という、そんなことでこんなことになりました」と明かす。
「私のイメージとしては、僕らが一緒に暮らしている部屋はもうちょっとガサツというか古いアパートというか。