ニコン、ニコンFXフォーマットCMOSセンサを搭載した顕微鏡カメラを発売
DS-Ri2は、撮像サイズ36.0mm×23.9mmのCMOSセンサを搭載することで、高精細な画像を1ショットで撮影することが可能。また、新開発の画像処理エンジンにより、白再現性が重要な病理標本などの明視野観察に高い性能を発揮できるほか、画素ピッチ7.3μmの画素サイズと、低ノイズ回路設計により、ISO200~12800までの感度でノイズの少ない蛍光画像の撮影が可能だとする。
さらに、USB 3.0によるパソコンとの接続により、フレームレートを従来製品の19fps(1280×1024ピクセル)から45fps(1636×1088ピクセル)に向上することが可能になったという。
なお、2製品ともに画像統合ソフトウェア「NIS-Elements」を組み合わせることで、撮影した画像の表示から解析まで一貫した操作が可能になるという。いずれも6月2日より発売される予定である。
提供元の記事
関連リンク
-
Snow Manが自己最高額203.9億円で年間セールス1位、続くミセスも200億超 史上初の快挙【オリコン年間】
-
キム・ヨハン、露出シーンの体作り「いい状態だった」 ファン・ボルムビョルとの再共演で新しい気付きも「よく笑う明るい人」【インタビュー前編】
-
“aiwaより多彩なフィルターモード搭載のコンパクトデジタルカメラが登場”新製品【aiwa cam DCB-2】が本日12月25日より販売開始!
-
new
小林けんいち、32年の俳優活動を年内で引退「一身上の都合」 映画『シン・ゴジラ』など出演
-
キム・ヨハン、映画や食べ物など…日本の“好き”を明かす 日本のファンへの思いも「リアクションも可愛い!みんな大好きです!」【インタビュー後編】