白石麻衣、“月の女王”役で美貌放つ! 乃木坂46版セーラームーンお披露目
乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』(8日開幕)の公開ゲネプロが7日、東京・天王洲 銀河劇場で行われた。
2017年から始動している人気漫画『美少女戦士セーラームーン』25周年プロジェクトの一環として上演される同ミュージカルは、中学2年生の月野うさぎが仲間を集め、5人のセーラー戦士として立ち上がり、ダーク・キングダムの野望を打ち砕くために時空を越えた戦いに挑む物語。乃木坂46から選抜された10人が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、Wキャストでセーラー5戦士を演じる。
この日は「Team MOON」のゲネプロが行われ、山下美月がセーラームーン/月野うさぎ、伊藤理々杏がセーラーマーキュリー/水野亜美、高山一実がセーラーマーズ/火野レイ、能條愛未がセーラージュピター/木野まこと、樋口日奈がセーラーヴィーナス/愛野美奈子を熱演した。
白石麻衣が演じる、セーラー戦士たちを導く、セーラームーンの前世の母親であるクイーン・セレニティの映像出演シーンもお披露目。白いドレスに妖精のような羽を身にまとった姿で“月の女王”を見事に演じ、その美しさと映像技術を駆使した登場で圧倒した。