くらし情報『永野芽郁、『からかい上手の高木さん』原作者からの言葉に感慨「紡いでいた時間は無駄じゃなかった」』

永野芽郁、『からかい上手の高木さん』原作者からの言葉に感慨「紡いでいた時間は無駄じゃなかった」

永野芽郁、『からかい上手の高木さん』原作者からの言葉に感慨「紡いでいた時間は無駄じゃなかった」

女優の永野芽郁が、19日に都内で行われた映画『からかい上手の高木さん』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に高橋文哉とともに登場した。

同作は月刊漫画雑誌『ゲッサン』(小学館)で連載された山本崇一朗氏によるコミックの実写化作。原作の中学時代から10年後を舞台に、教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん(永野芽郁)と、母校で体育教師となった西片(高橋文哉)の新たなからかいの物語を描いている。
○■永野芽郁、『からかい上手の高木さん』大ヒット御礼舞台挨拶に登場

イベントでは、原作者の山本氏から永野と高橋へ手紙が届き、MCを務めるTBS 杉山真也アナウンサーが代読することに。

山本氏は「中井と真野の結婚式の帰り道、海沿いの道を歩く2人を観たときに『そこに高木さんと西片がいる』とすごく感じました。2人が再会した夜、土淵海峡で高木さんが西片の目を瞑らせるシーンで、高木さんの嬉しい感情があふれていることを感じました。西片が大関と音楽室で話すシーンでは、西片の誠実さが非常によく伝わってきました。原作マンガでは描いていない年齢の2人を演じていただくのは、難しさもあったのではないかと思います。
高木さんと西片というキャラクターを理解して下さり、大切に演じてくださったことに深く感謝いたします。

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