マキタスポーツ・米粒写経・プチ鹿島、オフィス北野からワタナベに
オフィス北野に所属していたマキタスポーツ(48)、米粒写経のサンキュータツオ(41)・居島一平(43)、プチ鹿島(48)が、ワタナベエンターテインメントに所属することが決まった。18日深夜に放送されたレギュラー出演するTBSラジオの番組『東京ポッド許可局』(毎週月曜24:00~)内で発表した。
マキタスポーツは「名前や伝統じゃなく、一番熱のあるところと結ばせていただきました。渡辺ミキ社長は『私たちが持っていないカラーを持っている、しかもそれを全部自分たちで作ってきた、ぜひご一緒させていただきたい』とおっしゃられた。歴史ある芸能のど真ん中で、僕のような異端がどうコラボしていくか楽しみにしていてください」とコメント。
サンキュータツオは「吉田正樹会長はじめスタッフの皆さんが『米粒写経』を知ってくれていることに感激しました。 自分たちがやっていることは、時間をかけて着実に広げていくものだと信じていますので、一過性のものではない『文化』を作り上げてほしいとお申し出いただき、感謝しています。自分は笑いや言葉といった面、学術的な面、司会などの面で少しでもお力になれたらと思っています」、相方の居島は「ワタナベさんといえば天下の大ポップ帝国。