鈴木福、20歳迎えお酒解禁「『マルモのおきて』のみんなと飲めたら」 亀梨和也らとの約束も明かす
俳優の鈴木福が22日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行われた『鈴木福 フォトエッセイ 笑う門には福来る』発売記念イベントに出席。6月17日に20歳を迎えた鈴木がお酒にまつわるトークを展開した。
鈴木の20歳の誕生日となる6月17日に刊行された本書は、天才子役として幼少期から活躍する鈴木だからこそ感じる葛藤や、心ない批判に対する向き合い方など、まっすぐな思いをつづったフォトエッセイだ。
自身の20歳の誕生日にはXでお酒を手に持った写真を投稿していた鈴木。この日はビールのおもちゃを持って乾杯ポーズでのフォトセッションだったが「ビールは苦くて、2口で『もう大丈夫です』ってなっちゃいました」と語ると「でもレモンサワーとかファジーネーブルとかなら飲めました」と笑顔を見せる。
また一緒に飲みたい人について聞かれた鈴木は「『マルモのおきて』でご一緒した阿部サダヲさんらメンバーたちからお祝いのメッセージをいただいたので、みんなと飲めたらいいですね」と語り、「(演劇)『地球ゴージャス』で共演したメンバーの皆さんも『乾杯しよう』と言ってくれているので楽しみです」と目を輝かせる。
本エッセーでは、2011年放送のドラマ『妖怪人間ベム』で共演して以来、鈴木が尊敬し続けているという亀梨和也との対談も掲載されているが、鈴木は「亀梨さんや杏さんとも(お酒の)約束をしているので楽しみです」と笑顔を見せていた。
自身初となる著書が出版され、ファンからはすでに「買いました!」「届いたよ!」という声をもらっているという。
「僕のことを知ってくださる方も、いままで話したことのないような内面も発信しているので、新しい自分を発見していただけるかもしれません」と期待を述べると、今後の目標について「俳優業は続けていきたい気持ちが強いです。一緒にやろうと言ってくださる方もいるので、そういった出会いを大切にしていきたい」と語る。
また現役の大学生である鈴木は「大学生活はあっという間に過ぎ去ってしまうなと感じているので、こちらも一つ一つ大事にして自分のなかで納得できるものを持って卒業できるようにしたい」と意気込みを語っていた。
20歳になった鈴木に報道陣から“福くん”という呼び方について問われると「僕はいままで通り“福くん”と呼んでもらいたいです。“福さん”と呼ばれると『そんな、そんな』ってなっちゃうので……」と今後も“福くん”と呼んでもらうことを懇願していた。
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