くらし情報『平泉成、脇役として主役を見る自分「悔しかった」 妻&家族からの手紙に涙で心境吐露』

平泉成、脇役として主役を見る自分「悔しかった」 妻&家族からの手紙に涙で心境吐露

横でいつも主役を見ながら悔しかったですね」と言葉に詰まり、さらに涙。「それができない自分にずっと悔しくて、そんなサインばっか書いてたんですけど、 今回監督が『成さん、主役やらない?』と言ってやってきてくれたもんですから、今、女房が書いたような手紙の文面になるかと思います。ありがとうございました。本当に」と感謝した。

手紙はここで終わらず、他の家族からもメッセージがあると明かされると、平泉は「まだあるの!?」と驚く。読み終わると「家族としては今1つ格好が良くない俺を、カミさんは40何年もずっと支え続けてくれました。 だからそれができないって、自分が悔しくてね、ずっと自分に腹が立ってました。40年ぐらい『大輪の花を咲かせたいなと思っても、俺はでもみんなに愛されて幸せだよ』ということをサインに書いてたんですけど。
『大輪の花を探すばっかりが幸せじゃないぞ』と痩せ我慢でね、ずっとそういうサインをしてきましたんですけどね。カミさんや家族にはずっと支えてくれて、感謝してます。ありがとう」と改めて感謝の気持ちを表した。○■妻・里香さんお手紙

成さんへ

「大輪の花 咲かずとも 充つる日々」
色紙に成さんがずっと書いて来た言葉です
脇役として沢山のお仕事をしながら
必死に自分を奮い立たせて来た言葉です
けれど サインを書く横顔は何処か寂しげで…
「幸せは家族の総合点だよ」

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