くらし情報『京本大我、単独初主演映画公開で「めっちゃエゴサしちゃいそう」 『言えない秘密』に感じた魅力』

京本大我、単独初主演映画公開で「めっちゃエゴサしちゃいそう」 『言えない秘密』に感じた魅力

京本大我、単独初主演映画公開で「めっちゃエゴサしちゃいそう」 『言えない秘密』に感じた魅力

SixTONESの京本大我が単独初主演を務める映画『言えない秘密』が、6月28日から公開される。本作は台湾のヒット映画を原案として製作された作品。伝統ある音楽大学を舞台に、過去の出来事からトラウマを抱えた湊人(みなと)と、どこか謎めいた雰囲気のある雪乃(ゆきの)が運命的な出会いを果たし、次第に惹かれ合う姿を描く。

今回は、主人公の音大生・湊人を演じる京本にインタビュー。謎めいたタイトルを持つ本作の魅力や、古川琴音演じるヒロイン・雪乃との関係性、演技へかける思いについて話を聞いた。

○映画『言えない秘密』で主人公・湊人を演じたSixTONESの京本大我

――最初に脚本を読まれたときの印象を教えてください。

湊人と雪乃の関係性があまりに儚くて美しすぎて、自分が演じられることをすごく光栄に感じました。事前に台湾版の映画を観ていたので、比べるとよりノスタルジックで繊細な世界観で、そこも演じがいがあるなと思いました。


――湊人というキャラクターは京本さんの目にはどんな風に映りましたか?

ザ・等身大の男の子。留学で挫折を経験したりトラウマを抱えたりすることって多かれ少なかれ誰にでもあるし、父親に対してのぎこちない距離感なんかも、年頃だと結構あるじゃないですか。

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