実写版『ONE PIECE』続編、バロックワークスのメンバー演じる新キャスト発表
Netflixシリーズ実写版『ONE PIECE』の続編で、“麦わらの一味”の前に立ちはだかることになる秘密犯罪結社バロックワークスのメンバーを演じる新キャストが25日、発表された。
伝説の“海賊王”ゴールド・ロジャーが残した“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が大海原へと繰り出す壮大な海洋冒険ロマンを描いた尾田栄一郎氏による人気コミック『ONE PIECE』が原作。シーズン1配信直後、世界93カ国でTOP10入り、46カ国でTOP1を獲得した。
このたび、常識を超えた冒険の海“偉大なる航路(グランドライン)”での航海を描くシーズン2が始動し、“麦わらの一味”の前に立ちはだかることになる、原作でも人気の秘密犯罪結社バロックワークスのメンバーを演じる新キャストが決定。Mr.9をダニエル・ラスカー、Mr.5をキャムラス・ジョンソン、ミス・バレンタインをジャザラ・ジャスリン、Mr.3 をデヴィッド・ダストマルチャンがそれぞれ演じる。
世は大海賊時代。偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れる少年ルフィは、シャンクスと海での再会を約束。それから数年後、成長したルフィは海賊王を目指して大海原へ。