山田杏奈、尖っていた学生時代 当時の取材記事は「恥ずかしくて見られない」
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女優の山田杏奈が2日、都内で行われたアニメーション・シリーズ『怪盗グルー』最新作『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)の超夏祭りイベントに浴衣姿で登場した。
大悪党を夢見てグルーに急接近する少女・ポピー役でシリーズに初参戦した山田は、「小さい頃から見ていた『怪盗グルー』シリーズにこうやって関わらせていただいてすごくうれしいです」と喜びを語った。
5月に行われた本作のイベントで、演じたポピーとの共通点について「学生時代は尖っていた」と話していた山田。改めて学生時代はどんな子だったか聞かれると、「外面はよかったです(笑)」と答えて笑いを誘い、「ポピーは自分がなりたい姿に向かって進んでいく子。私も私なりに世の中の不条理への反抗心とか、ちょっと思っていた時期があったので。今は丸くなりましたけど、当時の取材の記事とか見られないです。恥ずかしくて」と話していた。
イベントでは、吹き替え声優陣が集結。
山田のほか、シリーズ1作目の『怪盗グルーの月泥棒』から14年にわたって主人公グルー役を務める笑福亭鶴瓶、グルーの高校の同級生であり宿敵のマキシム役でシリーズ初参戦となる片岡愛之助、グルーの妻で良き母親のルーシー役の中島美嘉、グルーファミリー三姉妹の末っ子・アグネス役に抜擢された子役の児玉すみれ、ミニオンファン代表で本作でミニオンシリーズ4度目の吹き替え参加となったLiSA、さらに、本作の超宣伝アンバサダーのハナコも駆けつけた。
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