back number、『銀魂2』主題歌に新曲書き下ろし! 14年来のファン
ロックバンド・back numberが、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)の主題歌を担当することが3日、わかった。
同作は、漫画家・空知が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。
今回は、新曲「大不正解」が主題歌に。昨年12月にリリースしロングヒットを記録している「瞬き」以来の新曲となる。かねてより原作の大ファンである『銀魂』のために書き下ろした。
○清水依与吏(back number) コメント
思えばジャンプで掲載されてから毎週『銀魂』に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました。
自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います。
○松橋真三プロデューサー コメント
『銀魂』は、幸運にも昨年の実写邦画興行収入ナンバーワンを獲得できましたので、今人気ナンバーワンのback numberに頼む権利があると思いました。
テーマは『熱い友情』です。
快く引き受けていただいただけでなく、
作曲に一生懸命取り組んでくれ、なんとデモを数曲用意してくれました。
そのどれもが真に銀魂にふさわしい曲でしたが、
その中から今回のエピソードに最もふさわしい、熱くてかっこいいナンバーを選ばせていただきました。
本当に映画にぴったりの素晴らしい曲です。
『銀魂2』は今ラッシュまで仕上がり、完成まであと少しです。
すでに前作を超える傑作になっているとはっきり言い切りますが、back numberとの組み合わせにより、さらに熱い映画になると保証します。
平成最後の夏は、もっと笑って、もっと泣いて、もっと熱くなりましょう!
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