2018年7月8日 21:20
稲垣・草なぎ・香取、国際パラ委員会の親善大使に! サプライズオファーに驚き
「新しい地図」を立ち上げた元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が8日、東京・日本財団パラアリーナで行われたパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」寄付贈呈式に出席。国際パラリンピック委員会(IPC)会長のアンドリュー・パーソンズ氏から、「東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使」のサプライズオファーを受け、香取が代表して「はい」と快諾した。
親善大使としての意気込みを聞かれ、香取は「今の思いと変わらず、このまま突き進みたいと思います」と語り、草なぎは「本当に光栄なことですし、僕らができることというか、盛り上げていきたいですし、頑張りたいです」とコメント。稲垣は「2人と気持ちは一緒。パラリンピック、パラスポーツの選手たちに逆に力をいただいたりっていうのが一番でもあるので、僕らができることを頑張りたいなと。大使というのは本当に光栄なことなので僕らもまだ驚いているんですけど、自分たちにできることを全力でさせていただいて、さらなる今後のパラリンピックの発展と普及を目指して、3人で心を1つにして頑張りたい」と誓った。
日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)