篠原涼子、ミニ丈ドレスで圧巻美脚 ダイヤモンドの輝きは「パワーがある」
女優の篠原涼子が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第35回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の50代部門に選出され12日、都内で行われた表彰式に出席した。
篠原は2007年に30代部門に選出。50歳で迎えた今回、17年ぶり2度目の受賞となった。
この日はミニ丈のドレスで美脚を披露し、“ポリネシアの夕暮れ”と名付けられた真珠のネックレスなどを着用。「ポリネシアの夕暮れの海のところにいるような気持ちになるくらい、パールとダイヤモンドが散りばめられた素敵な輝きに支えられて、今日立っていられるという感じです」と心境を語った。
また、ジュエリーの魅力について「ダイヤモンドという輝きはすごくパワーがあるなと最近思ってきて、ダイヤモンドの力で自分のエネルギーをどんどん向上させてくれるようなパワーがあると思います」と述べ、「17年ぶりにまたこのような素敵な賞をいただくことができて本当に光栄に思っています。ジュエリーと一緒に支えてもらいながら、ジュエリーに負けないくらいの年の重ね方をしていけたらいいなと思います」と話していた。
過去1年間を通じて「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考し表彰する同アワード。
35回目となる今年は、20代部門に橋本環奈、30代部門に白石麻衣、40代部門にMEGUMI、50代部門に篠原涼子、特別賞 エンターテイナー部門に渡辺直美、特別賞 俳優部門に瀬戸康史が選出された。
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