くらし情報『高木ブー、命がけだったおでん屋コント 泳げないのに鍋に潜る「でも死ぬことはないからね」』

高木ブー、命がけだったおでん屋コント 泳げないのに鍋に潜る「でも死ぬことはないからね」

高木ブー、命がけだったおでん屋コント 泳げないのに鍋に潜る「でも死ぬことはないからね」

今年結成60周年を迎えるコントグループ、ザ・ドリフターズの特別企画展『結成60周年記念 ザ・ドリフターズ展~発掘! 5人の笑いと秘宝たち~ (東京)』のオープニングセレモニーが18日、東京・上野松坂屋で行われ、ザ・ドリフターズの加藤茶と高木ブーが登場。思い出のコントを振り返った。

司会のフジテレビ西山喜久恵アナウンサーに、60年で思い出に残っていることを聞かれると、加藤は「階段落ちですね」と、志村けんさんとの名作コントを回想。「志村と僕で全部アドリブで作ったんです。ちょこちょこっと打ち合わせして、本番いきなりやっちゃったら、すげぇ面白かった」といい、高木は「(ドリフで)アドリブは珍しいからね」と解説する。

また、加藤は「ボケたら必ず(志村さんが)ツッコんでくれるんで、すごく気持ちいいんですよ。もうああいうコントはできなくなっちゃいましたね。良い相方を亡くしました」と惜しんだ。


一方の高木は「僕はみんなにくっついてましたから」と謙そんするが、加藤が「おでん屋さんでおでんの鍋の中から出てきたじゃねぇか(笑)。あれは俺一番笑ったんだよ」と紹介。実は高木は泳げないそうで、「必死でやってますからね」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.