ふぉ~ゆ~、バンド生演奏のライブに感無量「僕らはKinKi Kidsの直属だから生のバンドはいいよね」
「ふぉ~ゆ~ LIVE TOUR 2024 “PANIC”」の東京最終日公演が25日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催され、メンバーである福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介が暑い夏を吹き飛ばすような熱いパフォーマンスを見せた。
東京公演の最終日となるこの日、満員のファンの前に登場したメンバーたちは、オープニングナンバーとなる「コール&レスポンス 4U.」で幕開け。福田の「ジャンプ!」、辰巳の「腕ワイパー」、越岡の「腰を触れ!」、松崎の「トゥクストゥールー!」で会場が一体となると、スタートからハイボルテージに。
その後、新曲となる「PANIC」を披露。ノリの良いビートと畳みかけるような歌詞は、まるでフェスに参加しているような雰囲気になるような楽曲で、暑い夏を吹き飛ばすような爽快感だ。
ふぉ~ゆ~にとって、夏のライブというのは初めてのこと。辰巳は「セットリストを考えるとき、夏を意識したものにしようといろいろ試行錯誤するのが、すごく楽しかった」と笑顔を見せると、もう一つの目玉となるバンドの生演奏に触れる。
辰巳は「いままでライブをやってきて初めてバンドさんに入ってもらったんですよね」