山崎賢人&吉沢亮、『キングダム』7年間はとにかく「熱かった」互いを見た感覚が作中とリンク
原泰久氏による大人気漫画を実写映画化した『キングダム』シリーズ。2019年に映画『キングダム』、2022年に『キングダム2 遥かなる大地へ』、2023年に『キングダム 運命の炎』と公開され、3作連続で興行収入50億円超えという大人気作となっている。
紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政の物語を壮大なスケールで描いている同作は、シリーズ最終章となる4作目『キングダム 大将軍の帰還』が公開され、9日間で観客動員数200万人、興行収入30億円を突破する大ヒット中。今回は、信役の山崎賢人(※崎はたつさき)、エイ政役の吉沢亮にインタビューし、これまでのシリーズを振り返る熱い話を語ってもらった。
○映画『キングダム』シリーズを1作目からけん引する山崎賢人&吉沢亮
――『キングダム』シリーズ最終章なのでこれまでも振り返ってお話を伺いたいです。改めて『キングダム』シリーズに出演して、ご自身でも変化はありましたか?
山崎:信と一緒に成長してきた数年間でした。これだけ映像でアクションをがっつりやったのも『キングダム』が初めてでしたし、『キングダム』から始まって、作品の中で成長できた部分と出会いが他の作品につながったりしていたので、成長しまくりです!
吉沢:そうだね。