スポンサーから"相棒"へ! キリンが日本代表のオフィシャルパートナーに
○サッカーで「日本を元気にする! 」取り組み
そして、支援開始からちょうど20年目の1998年、日本代表がワールドカップへの初出場を果たす。この頃からは「キリンラガー 初出場記念缶」など、日本代表の応援商品やキャンペーン、応援拠点の開設など、ファン・サポーターとともに日本代表を応援する取り組みを積極的に行うようになった。「U-23」「U-20」「U-17」 の各年代での代表のほか、日本女子代表の「なでしこジャパン」やフットサル、ビーチサッカーなどのスポンサーも務めるようになり、サッカーのフルカテゴリーを支援。次世代の育成にも尽力し、応援と支援の両方で日本に活力を送ってきた。
また、2011年の東日本大震災後からは「東北の子どもたちの笑顔をつくりたい」と、小学校の授業で元日本代表選手によるサッカー教室「JFA・キリン スマイルフィールド」を開催している。2013年12月末までにのべ521校、7万8,787名が参加、たくさんの子どもたちに笑顔を運んだ。そのほかにも、元日本代表の小倉隆史さんや、元なでしこジャパンの四方菜穂さんがコーチを務めるサッカー教室「キリンサッカーフィールド」なども開催。