明石家さんま、“面白さ”で「10敗くらいしてる」人物とは?
お笑い芸人の明石家さんまが、4日に放送されたラジオ番組『MBSヤングタウン』(MBSラジオ/毎週土曜 22:00~23:30)で、過去に"面白さ"で「10敗くらいしている」と語った。
キャラクターの独特さを指して、日本ボクシング連盟・山根明会長に「抜かれました」と明かしたさんま。「違う意味で、すごい人なんだと思った」と話した。
さんまはこれまで、あらゆる人に"面白さ"で「100勝くらいしてるけど、4敗はしている、いや10敗くらいしてるかな」と自己評価。その中には「サイババの弟子」を自称する男性や「号泣会見」で話題を呼んだ野々村竜太郎氏などが挙げられるという。
また、さんまは「面白い人って世の中いっぱいいるから」と言い、「改めてああいう人を見ると、『俺、頑張らなアカン』と、刺激を受ける」と語っていた。
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