間寛平、自身の引退時期に言及 吉本新喜劇の若手育成に目処つけば「もっとやりたいことがある」
●埼玉在住の親戚に怒られる
吉本新喜劇65周年記念ツアーの埼玉公演が11日、さいたま市文化センターで開催され、間寛平、すっちー、川畑泰史、未知やすえ、島田珠代、山田花子らおなじみの新喜劇座員たちが出演した。
この公演を吉本興業とともに主催するテレビ埼玉(テレ玉)では、MBS制作の『よしもと新喜劇』(毎週金曜19:00~)をレギュラー放送しているが、関東の客の反応はどうだったのか。公演の合間に、ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平が取材に応じ、若手育成への意欲や自身の引退についても言及した――。
○高校卒業後に浦和のキャバレーで働いていた
――暑さで有名な埼玉ですが、いらっしゃっていかがですか?
あっっっっついねぇ!!! 埼玉めちゃ暑いね。お客さんも熱いね! なにもかもがあついね!でも、 お客さんが温かく見守ってくれて、ますます頑張らなあかんなと思いました。
――埼玉に思い出はありますか?
長い話になるんですけど…高校を卒業して家出して、18(歳)くらいのときに、浦和で仕事していたのを思い出します。浦和駅前の「ブルーバード」というキャバレーでボーイをやってました。ほかにも、邦正(山崎邦正 現:月亭方正)